住宅とは?
「住宅とは生活の器である。」
当たり前の定義です。
しかし、ここに秘められた意味は、住宅の本質は家を構成する様々な物質にあるのではなく、住まい手の織りなす生活にあると言うことです。
つまり、住宅とは、床とか天井とか壁とかの目に見える構成要素の集合体ではなく、食事をしたり、眠ったり、話し合ったりする行為の受け皿であります。
あるいは行為のための状況作りをする場であるといえます。
そんなわけで、住居が人々の生活環境の受け皿です。そうである以上、その生活環境、は外からの変化、、それ以上に自分たちの内からの変化によって変わって行かざるを得ないものです。
そんな意味で住居も考える意味があると思います。
